本記事は、弊社開発のIoTデバイスをお持ちくださっている方の為の、デモストレーション方法解説記事です。
本IoTデバイスの環境設定方法やプログラミング方法等は、販売が開始してから公開いたします。
デバイスの用意
- IoTデバイスのOUT_Aにセンサーを接続してください。
(コネクタはもげやすいです。必ずコネクタを指で押さえて抜き差ししてください。) - 裏面に単4電池を2本入れ、スライドスイッチを「ON」にしてください。
(使用後はスイッチを切るのを忘れないようにしてください。)
Bluetoothアプリのインストール
下記のアプリをインストールしてください
IoTデータの取得
デバイスのスイッチを入れると、アプリに「SchooMy_IoT」が表示されます。
「Connect」ボタンをタッチしてください。
(「SchooMy_IoT」が表示されない場合は、電池切れの可能性があります。)
「CUSTOM SERVICE」をタッチしてください。
「Write,Read,Notify,Indicate」をタッチしてください。
センサーデータが表示されます。
光センサーを手で覆うと、値が変化します。
圧力センサーは指で押さえると、値が変化します。
装置アレンジ
市販のmicroUSB延長ケーブルを使うことで、センサーを延長して使用することが可能です。
使用用途に応じて延長ケーブルをお使いください。