コロナ期間、深センに全く行けませんでした。
なんと、4年ぶりになります!
以前まではビザなしで行けた中国ですが、アメリカと中国の緊張が発生してしまったため、アメリカの属国とみなされる日本に対してもビザが必要になってしまいました。
普通に中国に行く場合は、中国企業にビジネスビザを発行の手伝いをしてもらう必要があるようです。就職ではなく企業と企業のお付き合いの場合、なかなかそこまでの協力を頼めない関係性であることが多いですよね。
しかし、深センは特区とされており、ここだけは香港から出る特別な5日間ビザで深センだけ入ることが可能なのです!
というわけで、初の国境越えを体験してきました。
成田空港にて
前回深センに行ったときに羽田空港で見かけたような、逆立ちしてるサイヤ人がいない寂しい旅立ちとなりました。
しかし、さすがは元祖国際空港、ちょこちょこ面白いものも。
AKIHABARAを冠したお土産物屋さんは面白かったですねー!
香港にて
香港の美しい夜景を堪能。
翌日はなんと、国境越えを行いました!
陸路の国境越えは人生初です。
コロナになってからVISAなしで中国に入れなくなって、香港から深センだけ特別に経済特区VISAが発行されています。
3箇所くらいから行けるのですが、その内の空いているという噂の一か所へ早朝に向かいます。
並び始めてから1時間くらいで審査完了してVISAが発行されました。
国境越えの様子を撮りたかったのですが、警察がめっちゃ目を光らせてたので撮影できる雰囲気でもなく断念。
深センにて
続く